小島貞二

国画会正会員である小島貞二氏の父は、型絵染作家の大御所である小島悳次郎(とくじろう)氏です。隣家には型絵染の祖であり人間国宝でもある芹沢けい介氏が住んでおり、幼少の頃から染色に親しんでいました。インドに魅了された貞二氏は、数十回にわたりインドを訪れ、その文化や気候風土に触れることで深い造詣を持ち、多大な影響を受けました。

小島貞二氏の作品は顔料を用いる型絵染の特徴である色彩の力強さを備えています。他の型絵染作家の作品とは一味も二味も違い、迫力を感じます。通常よりも濃度の高い顔料を使用して染色されているためです。特に、彼の色彩感覚はカラフルなインドの民族衣装を連想させるエネルギーを放っているようです。

小島貞二氏の作品は普段とは異なるコーディネートに素敵なアクセントを加えてくれることでしょう。

1949年 東京生まれ
1967年 染色家の父・小島悳次郎につき染色を始める
1973年 日本民藝館奨励賞
1977年 個展活動を開始
1979年 国画会新人賞受賞
1988年 国画会正会員
1972年より20回以上インドを訪れる
インドの染織に造詣が深いことでも有名

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