京屋林蔵

京林は慶長3年に創業されて以来、100年以上の歴史を持ち、結城地の辻ヶ花や、総手刺繍の全通袋帯、刺繍振袖・色留袖など、京屋林蔵さんオリジナルの着物を製作しています。
安土桃山時代から続く着物の老舗である「京林」の初代として知られる初代京屋林蔵は京都の染め物師として活躍していましたが、上質な絹は当時関東地方で多く生産されていたため、糸を求めて関東に移住することを決意し、養蚕が盛んだった現在の高崎市元紺屋に移り、「京屋」という屋号で染物店を創業しました。それ以降、代々の当主が京屋林蔵の名前を襲名して現代まで受け継がれ、17代林蔵の時に元紺屋町から、1974年に井野川のある高崎市郊外の井野町に染工房を移転し、現在は向井敬介が第18代京屋林蔵として活躍し、贅をつくした逸品を今も製作しています。安土桃山時代から現代まで受け継がれる京屋林蔵の特徴は、その作品のすべてが手描き友禅によって作られているという点にあります。
現代では、型友禅の作品が多く見られますが、京屋林蔵では、手作業に力を入れているため、作業工程を丁寧に行い、重厚かつ温かみのある作品を世に送り出しています。

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